LGWAN 対応
庁内データ連携
音声/ 画像取り込み
複数生成AIモデル利用

自治体専用ChatGPT

万全のセキュリティと充実のサポートで行政・自治体のDXを支援。
「人」が注力すべき業務に取り組める環境づくりを後押しします。
ISO27001ISO27017(JIP-ISMS517)ISO27701
exaBase 生成AI for 自治体 は クラウドサービスプロバイダとして、ISMSクラウドセキュリティ認証を取得しています。
株式会社 Exa Enterprise AI は ISMS 認証と PIMS 認証を取得しています。
プロダクト画面が表示されたラップトップPC

exaBase 生成AI
for 自治体が
選ばれる理由

LGWANに対応した
強固なセキュリティ

LGWAN 対応
ログの蓄積・レポート化
機密情報ブロック
入力内容の学習回避
禁止ワード登録
国内完結のデータ処理

LGWANに対応

行政専用ネットワークLGWANで利用可能。入力内容はAIの学習に使われず、データ処理も国内完結するため、機密情報の多い行政機関でも安心です。

行政基準の強固なセキュリティ

守るべき情報の多い行政機関でも安心してご利用いただけるようセキュリティを担保する機能が充実しています。

庁内データを活用した
専用環境を構築できる

高精度なRAGで、庁内データを連携

高精度なRAG (データ連携機能) により、各種計画やマニュアルなどを参照した文書生成や要点抽出などができます。

多くの自治体で実用化

年間300件以上のAI・DXプロジェクトで培ったノウハウを活かし、ハードルが高いと言われているRAGの実用化に多くの実績があります。

利用例

議会答弁書の作成

基本計画や過去の議会会議録を
取り込み、議会答弁書を作成

問い合わせ対応の自動化

規程やマニュアルを取り込み、
問い合わせ対応を自動化

ガイドラインへの適合チェック

発信内容がガイドラインに
抵触していないかの確認

データの集計・分析

アンケート等を取り込み、
クロス集計や相関分析等を実施

最新の生成AIモデルを
複数利用できる

議事録作成や画像取り込みもこれひとつで

音声や画像の取り込みにも対応しており、音声データを使った議事録作成や、画像を用いたデザイン修正の提案も「exaBase 生成AI for 自治体」だけで完結できます。

最新の生成AIモデルから選択可能

ChatGPT以外にも、GeminiやClaudeなど複数の最新生成AIモデルを利用できます。

業務削減効果が
いつでも見える

利用状況を自動で集計。効果を見える化

利用内容をAIが自動で判別し、「業務ごとの削減時間」を自動で集計・可視化します。費用対効果の算出もカンタンです。

ユーザーごとの利用状況も見える

「生産性向上量の多い上位ユーザー」なども確認できるため、活用率向上のためのデータとしても活用することができます。

行政機関の欲しい!が詰まった

機能・特徴

LGWANに対応

行政専用ネットワークLGWANで利用できます。ネットワーク環境を切り替えることなく、スムーズに業務を進められます。

高精度なRAG

独自のデータを取り込み、データを基にした回答を生成する高精度なRAGが追加費用なしで利用できます。

複数の生成AIモデルに対応

ChatGPTやGemini、Claudeなどの複数の最新言語モデルが利用できます。利用モデルは管理者が選択可能です。

音声ファイルの取り込み

音声ファイルを取り込み、文字起こしや議事録作成をすることができます。

画像の取り込み・生成

画像を取り込み、デザインや文章に対して修正提案をすることや、資料などに使用する画像を生成することが可能です。

プロンプトテンプレート

自治体専用テンプレートをはじめとする複数のプロンプトテンプレートを備えています。カスタムテンプレートで、独自のテンプレートも作れます。

業務削減効果を見える化

利用状況や内容をAIが自動で判別。業務ごとの工数削減時間を自動で集計し可視化します。

アカウントの発行は無制限

同時にアクセスできる人数に応じた月額定額料金で、アカウントは何人分でも発行・利用できます。

国内サーバーでのデータ処理

国内リージョンの生成AIモデルに限定して構築することで、データ処理を国内で完結することが可能です。海外リージョンの生成AIモデルを選択する場合も、生成AIモデル側での情報の保持や2次利用がされない仕様です。

機密情報ブロック

個人番号や金融情報などの機密情報をチャットに表示させないようにすることが可能です。

禁止ワード登録

任意のワードを設定し、チャットに表示させないようにすることが可能です。

アカウント・グループ管理

管理者側で、ユーザーアカウントやグループを一元管理することが可能です。

ユーザー一括登録・変更

CSVを利用し、ユーザーの一括登録やユーザー情報の一括変更をすることが可能です。同時アクセス形式での課金となるため、無制限にユーザーの発行・利用が可能です。

権限設定

各ユーザーに対して操作権限を設定し、管理が可能です。

ログの蓄積・確認

ログが自動で蓄積され、管理者は利用者の入力内容を確認することができます。

メッセージのエクスポート

過去の会話やメッセージをエクスポートすることが可能です。

会話の共有

生成内容を他のユーザーと簡単に共有することが可能です。

IP制限

アクセスできるIPアドレスを制限することが可能です。

SSO連携

SSO(シングルサインオン)に対応しています。

さらに詳しい機能や
特長、事例はこちら
60以上の自治体が利用中

導入・活用事例

静岡県

月間約360時間の業務時間を削減
高精度なRAGで、データ分析や書類の評価・審査などを効率化
データ分析交付金要綱やガイドラインへの適合性チェック問合せに対する回答作成提出資料の評価・審査文書要約議会答弁の下書き作成

埼玉県

「『AIタマちゃん』に聞いてみよう」という声があちこちから聞こえるように。
SaaSと個別開発のいいとこ取りを目指す埼玉県の生成AI活用戦略
アイデア出しデータ分析校正翻訳要約議会議事録からの関連情報抽出

四日市市

RAGを活用し、議会答弁作成や庁内問い合わせを効率化。
職員の口コミをきっかけに、4か月で利用者が倍増
エクセルマクロの作成メリット・デメリットの整理企画やデザインのアイデア出し引き継ぎ後の問合せ対応の参照文書の作成・校正議会議事録からの関連情報抽出

淡路市

アイデア出しや議会答弁書の作成を効率化。
充実したサポートと研修で利用者数が半年間で1.5倍に
アイデア出し技術的な困りごとの解決文書作成・要約議会答弁書作成時の下書き作成・情報収集・内容精査

兵庫県

行政文書の要約や文書校正など、職員の業務負担を大きく軽減
Excel数式の作成と解析アイデア出しキャッチコピー作成メール文面チェック行政文書の要約
動画でわかる活用方法例

動画

自治体・行政機関での業務に特化した、具体的な活用方法例を動画で紹介します。
音声データから
議事録作成
議会答弁書の
作成
広報誌の
修正案だし
庁内問合せ
対応の自動化
返信文案の
作成
施策の
アイデア出し
さらに詳しい機能や
特長、事例はこちら
料金のお見積もりは
お気軽にお問い合わせください

ご利用料金

月額6.5万円からの
月額固定料金
同時アクセス数の
上限に応じた固定料金
アカウント
発行無制限
コストを抑えて全庁導入も
ファイルアップロード
無料
ファイルのアップロード数にも

制限なし
行政×AIのプロが導入・活用・定着化を支援

サポート・研修

生成AI基礎講習会
ゴール
生成AIの基礎知識と活用方法の理解
内容
  • 生成AIの基礎
  • 活用例や利用のポイント
  • 演習とフィードバック
実務定着実践プログラム
ゴール
日常業務への適用と基礎プロンプトの習得
内容
  • プロンプト作成のコツや改善方法
  • 注力業務で生成AIを活用するための方法
伴走支援プログラム
ゴール
生成AI導入の目的設定から活用促進、成果創出
内容
  • 生成AI導入で目指すゴールや目標の協議
  • ガイドラインや効果測定の支援
  • 施策の協議と実行支援
管理職向けセミナー
ゴール
管理者が生成AI導入の意義や基礎を理解
内容
  • 生成AIが与える影響や利用実態
  • 生成AIの今後の展望
  • 有用な活用方法の紹介
生成AI業務支援BPOサービス
ゴール
生成AIを活用した常駐型BPOサービスの提供
内容
  • 行政機関の業務に特化したプロンプトの提案、作成
  • 活用サポートデスク など
コンサルティング支援
ゴール
生成AI活用の目的設定と成功事例の創出
内容
  • 生成AI戦略支援と分析
  • 各部門の生成AI活用推進担当の育成
導入前の不安を解決!

よくある質問

自治体での導入実績を教えてください。

埼玉県様、静岡県様、兵庫県様、金沢市様、四日市市様、淡路市様をはじめとする複数の自治体での導入実績がございます。

入力データはどこに保存され、どこで処理されますか?

日本国内において契約機関のみが参照できる情報として蓄積し、生成AIの処理はAzure OpenAI Serviceの東日本リージョンで実施します。※生成AIモデルによっては、海外サーバーを利用するものもございます(使用する生成AIモデルは管理者側が選択可能です)。

取り込むことのできるファイルの形式を教えてください。

PDF、Word、Excel、CSV、 テキスト、音声、画像などの複数形式のファイルの取り込みが可能です。

機能アップデートの頻度を教えてください。

生成AIの言語モデルの進化やお客様のご要望などに合わせ、週に1回程度の頻度で機能をアップデートしています(使用する生成AIモデルは管理者側が選択可能です)。

ISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)に対応していますか?

現時点(2025年3月)では対応していませんが、対応に向けた準備を進めています。

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