exaBase 生成AI
for 自治体が 選ばれる理由
LGWANに対応した
強固なセキュリティ
LGWANに対応
行政専用ネットワークLGWANで利用可能。入力内容はAIの学習に使われず、データ処理も国内完結するため、機密情報の多い行政機関でも安心です。
行政基準の強固なセキュリティ
守るべき情報の多い行政機関でも安心してご利用いただけるようセキュリティを担保する機能が充実しています。

庁内データを活用した
専用環境を構築できる
高精度なRAGで、庁内データを連携
高精度なRAG (データ連携機能) により、各種計画やマニュアルなどを参照した文書生成や要点抽出などができます。
多くの自治体で実用化
年間300件以上のAI・DXプロジェクトで培ったノウハウを活かし、ハードルが高いと言われているRAGの実用化に多くの実績があります。
利用例
議会答弁書の作成
基本計画や過去の議会会議録を
取り込み、議会答弁書を作成問い合わせ対応の自動化
規程やマニュアルを取り込み、
問い合わせ対応を自動化ガイドラインへの適合チェック
発信内容がガイドラインに
抵触していないかの確認データの集計・分析
アンケート等を取り込み、
クロス集計や相関分析等を実施
最新の生成AIモデルを
複数利用できる
議事録作成や画像取り込みもこれひとつで
音声や画像の取り込みにも対応しており、音声データを使った議事録作成や、画像を用いたデザイン修正の提案も「exaBase 生成AI for 自治体」だけで完結できます。
最新の生成AIモデルから選択可能
追加料金なしで、ChatGPTのほか、GeminiやClaudeなど複数の最新生成AIモデルを利用できます。

業務削減効果が
いつでも見える利用状況を自動で集計。効果を見える化
利用内容をAIが自動で判別し、「業務ごとの削減時間」を自動で集計・可視化します。費用対効果の算出もカンタンです。
ユーザーごとの利用状況も見える
「生産性向上量の多い上位ユーザー」なども確認できるため、活用率向上のためのデータとしても活用することができます。
機能・特徴

LGWANに対応
行政専用ネットワークLGWANで利用できます。ネットワーク環境を切り替えることなく、スムーズに業務を進められます。

高精度なRAG
独自のデータを取り込み、データを基にした回答を生成する高精度なRAGが追加費用なしで利用できます。

複数の生成AIモデルに対応
ChatGPTやGemini、Claudeなどの複数の最新言語モデルが利用できます。利用モデルは管理者が選択可能です。

音声ファイルの取り込み
音声ファイルを取り込み、文字起こしや議事録作成をすることができます。

画像の取り込み・生成
画像を取り込み、デザインや文章に対して修正提案をすることや、資料などに使用する画像を生成することが可能です。

プロンプトテンプレート
自治体専用テンプレートをはじめとする複数のプロンプトテンプレートを備えています。カスタムテンプレートで、独自のテンプレートも作れます。

業務削減効果を見える化
利用状況や内容をAIが自動で判別。業務ごとの工数削減時間を自動で集計し可視化します。

アカウントの発行は無制限
同時にアクセスできる人数に応じた月額定額料金で、アカウントは何人分でも発行・利用できます。
国内サーバーでのデータ処理
国内リージョンの生成AIモデルに限定して構築することで、データ処理を国内で完結することが可能です。海外リージョンの生成AIモデルを選択する場合も、生成AIモデル側での情報の保持や2次利用がされない仕様です。
機密情報ブロック
個人番号や金融情報などの機密情報をチャットに表示させないようにすることが可能です。
禁止ワード登録
任意のワードを設定し、チャットに表示させないようにすることが可能です。
アカウント・グループ管理
管理者側で、ユーザーアカウントやグループを一元管理することが可能です。
ユーザー一括登録・変更
CSVを利用し、ユーザーの一括登録やユーザー情報の一括変更をすることが可能です。同時アクセス形式での課金となるため、無制限にユーザーの発行・利用が可能です。
権限設定
各ユーザーに対して操作権限を設定し、管理が可能です。
ログの蓄積・確認
ログが自動で蓄積され、管理者は利用者の入力内容を確認することができます。
メッセージのエクスポート
過去の会話やメッセージをエクスポートすることが可能です。
会話の共有
生成内容を他のユーザーと簡単に共有することが可能です。
IP制限
アクセスできるIPアドレスを制限することが可能です。
SSO連携
SSO(シングルサインオン)に対応しています。

動画

ご利用料金
月額固定料金
上限に応じた固定料金
発行無制限
無料
サポート・研修

- 生成AIの基礎
- 活用例や利用のポイント
- 演習とフィードバック

- プロンプト作成のコツや改善方法
- 注力業務で生成AIを活用するための方法

- 生成AI導入で目指すゴールや目標の協議
- ガイドラインや効果測定の支援
- 施策の協議と実行支援

- 生成AIが与える影響や利用実態
- 生成AIの今後の展望
- 有用な活用方法の紹介

- 行政機関の業務に特化したプロンプトの提案、作成
- 活用サポートデスク など

- 生成AI戦略支援と分析
- 各部門の生成AI活用推進担当の育成
よくある質問
自治体での導入実績を教えてください。
自治体での導入実績を教えてください。
福井県様、兵庫県様、東京都教育委員会様をはじめとする複数の自治体での導入実績がございます。
入力データはどこに保存され、どこで処理されますか?
入力データはどこに保存され、どこで処理されますか?
日本国内において契約機関のみが参照できる情報として蓄積し、生成AIの処理はAzure OpenAI Serviceの東日本リージョンで実施します。
アカウントを付与できる人数に制限はありますか。
アカウントを付与できる人数に制限はありますか。
ございません。同時アクセス数の上限に応じた固定料金制を採用しており、上限なくアカウントを付与いただくことが可能です。
取り込むことのできるファイルの形式を教えてください。
取り込むことのできるファイルの形式を教えてください。
PDF、Word、エクセル、CSV、テキスト等の複数の文書ファイルの取り込みが可能です。今後は、画像や音声等にも対応予定です。