INTEGRATED REPORT 2026

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Business Highlights ビジネスハイライト

メインビジュアル

AIを取り巻く環境

高まるAIエージェントニーズ

国内でもAIに対する投資意欲は高く、7割近くの企業がAIエージェント導入を推進していくと想定

AIに対する投資意向

AIは"国家競争力の源泉"

  • 2025年度の補正予算(1)

    4,380億円

民間企業においてもCEOアジェンダに(2)

  • CEOのうち、自身がAIエージェント導入の意思決定者として認識している割合

    72%

  • 昨対比でのAIへの投資意欲

    ×2倍

  • 売上高に占めるAIへの投資割合

    1.7%

注: (1)内閣府「経済対策におけるAI施策について(令和7年度補正予算)」 (2)BCG AI RADAR 2026「As AI Investments Surge, CEOs Take the Lead」

国内企業のAIエージェント導入状況

国内企業のAIエージェント導入状況(3)は、66%が「導入済または検討中/関心あり」、残る34%が「関心なし」となっており、導入の裾野は着実に広がっています。

注: (3)矢野経済研究所「国内生成AI/AIエージェント利用実態調査」

グラフ: 国内企業のAIエージェント導入状況(導入済または検討中/関心あり66%、関心なし)

顧客が抱えている課題感

社内および社外の両方の用途でAIエージェントを利用している割合は、グローバルの50%に対して日本は11%にとどまっています。投資意欲の高さに対して活用は道半ばであり、国内企業のAI活用には大きな伸びしろがあります。

出典: Dynatrace「2026年版エージェント型AIの動向」

グラフ: AIエージェント利用割合の日米比較(グローバル50%・日本11%)」(スライドのグラフはトーンが合わないため、Web用に再作成する前提。既存流用に変えるなら「既存」に切り替えを想定

理想と現実のギャップ:AXを阻む6つの壁

企画・実証実験・実装・運用の各段階には、「何から始めるべきかわからない」「セキュリティリスク」「データ基盤や業務オペレーションが整っていない」「専門人材が不足している」「PoCで終わり本番導入まで進まない」「AIを導入しても現場で使われない」という6つの壁が存在します。

イラスト: AXを阻む6つの壁

事業・サービスの内容

エクサウィザーズは創業以来、独自のビジネスモデルである「AIぐるぐるモデル」を回しながら、企業ミッションである「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」の達成に向け、日本のAI促進に向き合ってきました。

AIぐるぐるモデル

「AIぐるぐるモデル」とは、「現場での実践」と「プロダクト(仕組み)化」を絶え間なく循環させることで、経営から現場まで、企業の課題をAIで本質から解決し続ける、エクサウィザーズグループ独自のビジネスモデルです。

図版: AIぐるぐるモデル(AIソリューションサービス事業とAIプロダクト事業の循環図、中央にexaBase)

2つの事業

AIソリューションサービス事業(個社課題の解決)

大企業を中心として顧客の経営課題・事業における重要課題を通じて、様々な業界の産業・社会課題を発見しその解決のためのソリューションを提案しています。フルカスタマイズ経営課題解決AIソリューションの提供や、「exaBase Studio」によるAIエージェント構築支援、AIを利活用したサービスの共創などを行っています。

AIプロダクト事業(汎用的な課題への昇華)

多くの企業に共通した業務課題の解決に向けて、顧客の業務プロセスに簡易に導入・活用可能な複数のプロダクトを開発・提供しています。

外部環境

近年では、高齢化や少子化、気候変動などの社会課題が一層深刻化し、社会構造の変化も急速に進んでいます。このような変化の中で、企業に対する顧客や従業員、投資家といったステークホルダーからの要請も変化し、企業活動は社会課題の観点抜きには語ることができなくなっています。また、これらの課題を解決するためにデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が急務となっており、日本企業における戦略的IT投資は今後数年で2.4倍に急拡大する見通しとなっていますが(*1)、DXのコアテクノロジーとされるAIに関する知見を持つ社内エンジニアは不足しています。「AIソリューションサービス事業」では、主要な産業分野における事業課題の解決を通じて、それらの産業分野と深く関係する社会課題の解決を行っています。また、各企業におけるDX推進・AI活用における戦略策定から実装までのサービスを提供するとともに、顧客企業内でのAIソフトウェア開発の自動化・内製化を支援しています。

注: *1 IDC Japanの"国内クラウド市場予測、2021年〜2025年"記載のクラウド分野の合計支出を「戦略的IT投資」と当社にて定義

財務ハイライト

連結売上高および営業損益

連結売上高は11,996百万円となり、前年比+22.3%と成長を継続しています。
また営業利益についても1,594百万円と、前年比+1,570百万円と大きく成長し、しっかりと黒字を達成しました。

グラフ: 連結売上高の推移(FY2019/3〜FY2026/3、985→11,996百万円) →売上高だけでなく、営業利益についてもここで触れていただけると。イメージは昨年の統合報告書の財務状況(P.51)のグラフです。(2027年3月期の予想15,600百万円/2,300百万円も足してください。)

セグメント別売上高

AIプロダクト事業 売上高および営業損益

AIプロダクト事業の売上高は4,916百万円、営業利益は1,866百万円となりました。

グラフ: AIプロダクト事業売上高の推移→原稿入力シートに売上高/営業利益のデータをまとめました。連結と同じように売上高と営業利益を横並びで3か年分のグラフを作成していただきたいです。

AIソリューションサービス事業 売上高および営業損益

AIソリューションサービス事業の売上高は7,238百万円、2,217百万円となりました。

グラフ: AIソリューションサービス事業売上高の推移→原稿入力シートに売上高/営業利益のデータをまとめました。連結と同じように売上高と営業利益を横並びで3か年分のグラフを作成していただきたいです。

非財務ハイライト

取引先と業種別構成

2026年3月期の取引先は2,500社超にのぼります。業種別取引額の割合はグラフの通りです。

円グラフ: 業種別取引高構成(取引先2,500社超)

2026年3月期 重要事例

  • 事例バナー4点(NTTドコモビジネス・出光興産・関西送配電・SMFG)⇒SMFG以外はフォルダ格納済

    NTTドコモビジネス(旧NTTコミュニケーションズ)セキュアなAIプラットフォームの提供と業界・業務特化型AIエージェントの開発・提供をめざして資本業務提携

  • 出光興産

    出光興産海外からの原油輸送の配船最適化システムを提供し運用開始

  • 関西電力送配電

    関西電力送配電関西電力送配電DX戦略2026の取り組みを包括的に支援

  • 三井住友フィナンシャルグループ

    三井住友フィナンシャルグループSMBCグループの中長期的なAI活用・DXの推進を加速するための資本業務提携

知的財産

特許出願数・取得件数は共に年々増加しており、累計特許出願数は310件、累計特許取得数は154件となりました(2026年3月期)。

知的財産戦略についてはこちらもご参照ください。
https://exawizards.com/intellectual-property/(別ウィンドウで開きます)

グラフ: 特許出願数・取得件数の推移(累計出願270件→310件、累計取得136件→154件)

グループ概要(2026年3月末時点)

  • 提供プロダクト

    15

  • 従業員数

    624名

  • グループ会社の数

    6社

  • ISMS認証取得事業所数(主要拠点においてISMS認証を取得)

    5拠点