INTEGRATED REPORT 2026

08

Corporate Governance コーポレートガバナンス

メインビジュアル

基本方針

当社グループは、「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」をミッションとし、当社のすべての活動の基本としております。当社取締役会は、当社ミッションを実現するための実効性あるガバナンス体制を構築するため、コーポレート・ガバナンスに関する基本方針を定めております。

基本方針についてはこちらをご覧ください。
https://exawizards.com/ir/company/governance/(別ウィンドウで開きます)

経営陣

役員一覧

取締役

  • 春田 真

    春田 真代表取締役社長 CEO

  • 大植 択真

    大植 択真常務取締役 COO

  • 坂根 裕

    坂根 裕取締役 CTO

社外取締役

  • 宗像 直子

    宗像 直子社外取締役

  • 佐藤 学

    佐藤 学社外取締役

  • 杉田 浩章

    杉田 浩章社外取締役

  • 渡邊 雅之

    渡辺 雅之社外取締役

監査役

  • 都留 茂

    都留 茂常勤社外監査役

  • 飯田 善

    飯田 善社外監査役

  • 渥美 優子

    渥美 優子社外監査役

スキルマトリックス

氏名 特記すべき専門分野 テクノロジー 内部統制・ガバナンス 企業経営 事業開発 マーケティング・営業 国際性・グローバル戦略 エンジニアリング・情報セキュリティ 財務会計 法務・コンプライアンス
取締役
春田 真 IT、エンタメ、金融 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
大植 択真 DX、AI戦略 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
坂根 裕 エンジニアリング、AI開発 ◎ ◎ ◎ ◎
宗像 直子 公共政策、国際情勢、知的財産戦略 ◎ ◎ ◎
佐藤 学 財務会計、金融 ◎ ◎ ◎
杉田 浩章 経営戦略、組織 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
渡辺 雅之 グローバル経営、事業開発 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
監査役
都留 茂 内部統制、金融 ◎ ◎ ◎
飯田 善 企業法務、金融 ◎ ◎ ◎
渥美 優子 企業法務、金融 ◎ ◎ ◎

※2026年9月30日現在

※スキル項目は、2025年6月の取締役会で経営戦略に照らして特定したものです。

AIガバナンス

当社はAIリーディングカンパニーとしての責任を認識し、お客様のAX化促進と自社のAIドリブン経営を並行して推進しています。業務全般におけるAI活用を加速させる一方で、AIによる事故やリスクを適切に把握・管理し、業界の手本となるAIガバナンスの構築に取り組んでいます。

具体的には、社内で生成AIを活用する際のガイドラインを定め、全社員が遵守すべき基準を明確化しています。併せて、全社員に対して当社がAIプロダクト事業で提供する「生成AI活用テスト」の受検を通じたAIリスクの理解度計測や、セキュリティ研修の実施による教育強化を行い、AIに対する危機意識と適切な利用意識の醸成に努めています。

同時に、当社は「守り」のガバナンスに加えて、「攻め」の姿勢も重視しています。社長直下の技術戦略室および新たに設立した子会社「Exa Interaction Design Lab」では、Sandbox環境下で新しいLLMをはじめとする最先端AI技術をいち早く検証しています。ここでは、リスク管理を徹底しながらも、革新的な技術の可能性を探究し、ビジネスチャンスを見出すための積極的な挑戦を行っています。

当社のAIガバナンスの中核をなすのが、2023年に設立した「AIの適切性に関する有識者委員会」です。技術的視点に限定せず、法律、倫理、経営、社会的責任など多様な分野の専門知識を有する外部有識者と内部メンバーで構成されています。本委員会では、当社が開発・導入するAIシステムの適切性を定期的に審査するとともに、ステークホルダーの皆様が安心してAIを利用できる環境の実現に向けた提言を行っています。今後も、透明性と説明責任を基本に、多角的な視点からAIガバナンスの充実を図ってまいります。

コンプライアンス

当社グループでは、法令、条例、社内規則等明文化されたルールのほか職業倫理、社会通念上求められる規範等を遵守し、企業人として・社会人として、社会倫理に適合した誠実かつ適切な行動を実践することを「コンプライアンス」と定義しています。また、役職員一人一人が、社会的責任を深く自覚し、社会から信頼される存在となることなくして、「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」というミッションの達成はできないとの考えのもと、国、地域に関係なく、当社が開発し提供するプロダクト、サービスその他の全ての企業活動において、役職員一人一人がMissionとCredoを体現するための基礎となる、もっとも基本的な考え方及び行動の指針を示すものとしてコンプライアンス・コードを制定し、コンプライアンス規程ほか各種規程に基づきコンプライアンス活動を推進しています。​

リスクマネジメント(主要なリスク)

当社グループは、財政状況、経営成績及びキャッシュ・フローに重要な影響を与える可能性のある主要なリスクを認識し、その発生の回避と、発生時における迅速な対応に努めています。また、事業上のリスクに該当しない事項であっても、投資判断において重要と考えられる事項については積極的な開示を行っています。リスク管理体制としては、経営会議をリスクの統合管理主体と位置づけ、社長を統括責任者として、グループ全体のリスクマネジメントを推進しています。今後も、リスクの発生可能性を的確に把握・評価し、経営の健全性と透明性の確保に取り組むとともに、ステークホルダーの皆様への適切な情報開示に努めてまいります。

ガバナンスデータ