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代表取締役社長 メッセージ

さあ、始めよう。
世界を、少しでも幸せを感じられる
社会にするために
代表取締役社長CEO
春田 真

2025年は「AIエージェント元年」と呼ばれています。AIがオフィスワーカーと協働し、あるいは自律的にタスクを遂行する世界が現実のものとなりつつあります。生成AIそしてAIエージェントは、業務や情報システムに関わる複雑な部分を能動的かつ効率的に処理し、人は本来注力すべきことに注力できるようになります。

エクサウィザーズは、企業自らがAIエージェントを作り、使いこなし生産性をあげていく世界を実現していくことを目指しています。「exaBase Studio」が、セキュリティ高くAIエージェントを内製できるプラットフォームに進化したことで、実現が可能となりました。

また、2016年の創業以来続けてきた、数多くの課題をAIで解決し、汎用的なサービスで社会課題の解決をする「AIぐるぐるモデル」も高速で循環を始めており、AIエージェントと連携するAIプロダクトの創出を加速させています。「exaBase 生成AI」においては、AIエージェントを駆動・管理できるバディエージェントの構築を予定しており、AIエージェントを動かす司令塔としての役割を果たします。

春田 真

世界中でAIの活用が進む中で、日本企業においてAI導入が思ったように進まない理由は、セキュリティや専門人材、教育・育成の不足といった課題があります。そして、これらの課題を解決できるのがエクサウィザーズです。私は、真に人の役に立ち、課題を解決できるサービスこそがたくさんの人に受け入れられるサービスであり、エクサウィザーズがグループで提供する価値だと考えています。

エクサウィザーズは、AIエージェントを軸としたプロダクトやサービスを安心して利用できる形で提供し、お客様の課題を解決することで、持続可能な未来の実現に貢献してまいります。