ボードメンバー・執行役員
春田 真
京都大学法学部卒業。株式会社住友銀行入行。同行退職後、株式会社ディー・エヌ・エー入社。同社の上場を主導するとともに大手企業とのJV設立や横浜DeNAベイスターズの買収等M&Aを推進。2011年12月、横浜DeNAベイスターズのオーナーに就任。2016年2月、株式会社エクサインテリジェンス(現・株式会社エクサウィザーズ)設立。2017年10月の合併を機に代表取締役会長に就任。2018年11月、取締役会長就任、2023年4月、代表取締役社長に就任。
大植 択真
京都大学工学部卒業。京都大学工学研究科修了(都市計画、AI・データサイエンス)。2013年、ボストンコンサルティンググループに入社。事業成長戦略、事業変革、DX推進、新規事業立ち上げなどの多数のプロジェクトに従事した後に2018年、エクサウィザーズ入社。2019年4月より、AI事業管掌執行役員として年間数百件のAI導入・DX実現を担当。企業の経営層や管理職向けDX研修の講師実績が多数ある。2020年6月に取締役、2023年6月に常務取締役就任。同年10月よりExa Enterprise AIの代表取締役も務める。兵庫県立大学客員准教授。兵庫県ChatGPT等生成AI活用検討プロジェクトチーム アドバイザー。著書に「Web3時代のAI戦略」(日経BP、2022年)、「次世代AI戦略2025 激変する20分野 変革シナリオ128」(日経BP、2021年)。
坂根 裕
大阪大学大学院工学研究科情報システム工学専攻博士前期課程修了。2002年1月、静岡大学情報学部助手。2004年10月、デジタルセンセーション株式会社を設立し代表取締役社長に就任。2017年10月、合併にて現職就任。父の影響で3歳からプログラミングを始める。ユマニチュード認定インストラクター。
新貝 康司
京都大学工学研究科電子工学専攻修士課程修了。1980年、日本専売公社(現・日本たばこ産業株式会社、以下JT)に入社し、89年、同社ニューヨーク事務所所長代理就任。90年、JT America Inc.社長に就任。以後6年にわたり、米国の製薬・バイオベンチャーと数々の共同研究開発案件を発掘し、提携を推進。91年から6年間、米国NASDAQ上場バイオベンチャー企業Cell Genesys,Inc.社外取締役を兼任。2005年、JT取締役執行役員財務責任者に就任。06年、JT International社副社長に就任。11年、JT代表取締役副社長就任。18年3月、同社取締役退任。19年第一生命ホールディングス株式会社、21年西日本電信電話株式会社、22年オリンパス株式会社、各社社外取締役に就任。その他、株式会社リクルートホールディングス、アサヒグループホールディングス株式会社、三菱UFJフィナンシャル・グループ、各社の社外取締役などを歴任。
火浦 俊彦
東京大学教養学部卒業、ハーバード大学経営大学院修士課程(MBA)修了。 1983年4 月、株式会社日本興業銀行(現 株式会社みずほ銀行)入社。同行退職後、1986年2月、ベイン・アンド・カンパニーに入社。30年以上にわたり、様々な分野における日米欧の企業に対するコンサルティング活動に携わり、2008年1月同社東京オフィス代表パートナー、2014年4月会長に就任。アルヒ株式会社の社外取締役などを歴任する。
宗像 直子
東京大学公共政策大学院教授。東京大学法学部卒業。ハーバードビジネススクールMBA修了。
経済産業省(入省時、通商産業省)で、新しい通商交渉の立上げ(日本初の自由貿易協定や環太平洋パートナーシップ交渉への日本の参加)、スタートアップや中小企業の知財支援、知財訴訟制度の強化、行政へのデザインの導入(「デザイン経営宣言」)など、貿易自由化、イノベーション促進、経済活性化に従事。米国ブルッキングズ研究所等で、東アジアの経済統合、米国のアジア政策等を研究、Transforming East Asia (Brookings Institution Press)を出版。貿易経済協力局長、内閣総理大臣秘書官、特許庁長官を経て、2019年退職。2021年4月より現職、イノベーションガバナンスの講座を担当。
Chief AI Innovator
執行役員
前川 知也
石野 悟史
前川 智明
半田 頼敬
滝本 賀年
福田 政史
小野 晃司
Coty SAXMAN
大字 沙織
技術専門役員
須藤 健太郎
Patrick Kuti
大西 真輝
佐藤 正規
齊藤 匡人
長谷川 駿