「データサイエンスアワード 2019」でエクサウィザーズが最優秀賞受賞
〜データサイエンティスト協会がデータ活用によるビジネスや産業への貢献を表彰〜
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長:石山 洸、以下、エクサウィザーズ)は、一般社団法人データサイエンティスト協会(所在地:東京都港区、代表理事:草野 隆史、以下データサイエンティスト協会)が開催した「データサイエンスアワード2019」で最優秀賞を受賞しました。
【受賞理由】
ビジネスで活用されているAIの技術の高さ、現場への踏み込みの深さ、そして課題解決に向けたワンストップサービスの実現など、AIやデータサイエンスをビジネスに生かす上で差別化の要因となる強みを、安心感をもって顧客に提供している点が高く評価され受賞に至りました。アカデミアから様々な業種の企業まで、多様なパートナーとともにAIを用いた社会課題解決に取り組んできた実績には、高いレベルの知識とスキルをもったデータサイエンティストの貢献も大きいと判断されました
【データサイエンスアワード】
▽概要
データサイエンスアワードは、データ分析・活用により国内のビジネスや産業の発展に大きく貢献をもたらしたプロジェクトや企業・団体を表彰するもので、データサイエンティスト協会が2015年から主催しています。第5回目となる今回も全国の産業界と学術研究機関の双方から多数の応募が集まり、今回は新型コロナ感染症の拡大防止の観点より、ご参加者の健康や安全を考慮し応募書類での審査が実施されました。
▽データサイエンティスト協会理事 樋口知之(中央大学理工学部 教授)氏よりコメント
「データサイエンスアワード開催当初の応募状況と比較しますと、昨年度あたりから企業にはずいぶんとAIやデータサイエンスが浸透してきたという印象を強くもちました。R&Dフェーズを乗り越え、ビジネスとしてしっかりと確立している内容も多くありました。その中で、賞を獲得した企業の応募内容は、今後のデータサイエンティストの活躍の方向性を明確に示す、大変魅力ある内容でした。来年度以降、より多くの企業が、データサイエンティストが活躍できる場作りに熱心に取り組まれることを期待しています」
▽審査員(氏名五十音順、敬称略)
岸代 憲一:日本アイ・ビー・エム株式会社 クラウド事業本部 アナリティクス事業部データサイエンス&ビジネスアナリティクス テクニカルセールス 部長(*1)
北澤 克樹:SOMPOホールディングス株式会社 課長代理/シニアデータサイエンティスト
草野 隆史:株式会社ブレインパッド 代表取締役社長
佐伯 諭:株式会社電通 デジタルプラットフォームセンター 局長補
佐藤 忠彦:筑波大学ビジネスサイエンス系 教授
塩崎 潤一:株式会社野村総合研究所 マーケティングサイエンスコンサルティング部 部長
塩谷 周久:株式会社金融エンジニアリング・グループ 執行役員 コンサルティング本部 副本部長
シバタ アキラ:DataRobot Japan チーフデータサイエンティスト
谷本 一弘:日産自動車株式会社 コネクテッドカー&サービス技術開発本部コネクテッド技術開発&サー
ビスオペレーション部ビッグデータアナリティクスグループ
中林 紀彦:ヤマトホールディングス株式会社 執行役員
樋口 知之:中央大学理工学部 教授
藤原 洋:株式会社ブロードバンドタワー 代表取締役会長 兼 社長 CEO(*1)
宮腰 卓志:株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディアマーケットデザイン局 データサイエンス部 部長
(*1)1次審査のみを実施 ※無印は、1次・最終審査ともに実施
▽データサイエンスアワード2019 サイトURL
https://www.datascientist.or.jp/activity/award/award2019/
【株式会社エクサウィザーズ 概要】
会社名:株式会社エクサウィザーズ
所在地:東京都港区東京都港区浜松町1丁目18-16 住友浜松町ビル5階
設立:2016年2月
代表者:代表取締役社長 石山 洸
事業内容:AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL:https://exawizards.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エクサウィザーズ 広報部
メール:publicrelations@exwzd.com