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代表取締役社長 メッセージ

AIドリブン経営で
新しい働き方を創り出し、
社会課題を解決できる企業へ
代表取締役社長CEO
春田 真

成長への確固たる基盤を築いた1年

「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」というミッションのもと、エクサウィザーズは創業以来、お客様が抱える課題と向き合い共に解決に取り組んできました。そして昨年は、ステークホルダーの皆さまの力強いご支援により、創業以来初となる通期黒字化を達成できたことで、私たちの価値を「成果」で示す企業へ進化したと確信できた1年となりました。

この飛躍を支えたのが、現場の課題解決から得た学びを素早くプロダクトへ昇華し、横展開する当社独自の事業モデル「AIぐるぐるモデル」です。このモデルが本格的に加速し、新たなプロダクト群を生み出す好循環が明確な形となってきたことに加え、NTTドコモビジネスとの資本業務提携をはじめとする強固なパートナーシップも広がり、社会実装の速度とスケールは飛躍的に増しています。こうした成長への確固たる基盤を作り上げることができたことを、皆さまへ改めて深く感謝申し上げます。

春田 真

AIがすべてを再定義する時代において、私たちが担うべき役割

今、世界は歴史的な転換点にあります。かつての「Software is Eating the World」は、「AI is Eating Software」へとその姿を変えました。生成AIやAIエージェントの急速な普及は、ソフトウェアの作り方と使い方を根底から更新し、企業活動のあり方そのものを再定義しつつあります。
人件費からAI関連投資へのシフトが進む中、営業、採用、コールセンターといった顧客接点から、経理や人事などの間接部門に至るまで、あらゆる業務がAIを前提に再設計されるAX(AI Transformation)は、もはや遠い未来のビジョンではなく、すべての企業にとって避けては通れない現実の経営課題となりました。
この巨大なうねりは、私たちにかつてない成長機会をもたらすと同時に、AIを提供する企業として、社会に正しく実装していく大きな責任も伴うと強く認識しています。

2026年はAIエージェントを社会の「当たり前」に

私たちはこの大きな波をただ追いかけるのではなく、自ら創り出す側に立ち続けます。2026年は、これまで以上に成果にこだわり、「エンタープライズ領域」と「ソーシャル領域」の2つのフィールドに集中して取り組んでいきます。

これらの領域に共通する「人手不足」や「生産性向上」という社会課題を、AIの実装によって乗り越える。そのために、AIエージェント開発・運用プラットフォームであるexaBase Studioを核としたexaBaseシリーズの展開を加速させます。エクサウィザーズが培ってきた「現場力」と「AI開発力」を活かし、誰もが業務でAI・生成AIを使いこなせるよう包括的に企業を支援し、AIエージェントが当たり前となる社会を目指します。

Credo

そのために、私たちはまず自らを実験場としてAIドリブン経営を徹底し、社内で確立した使えるAIエージェントをテンプレート化・プロダクト化して、お客様の確実な成功に直結させていきます。
この大きな挑戦を成し遂げるため、私たちは行動指針であるCredoを刷新しました。

  • Move Fast: 先手を取ろう
  • Wow Users: ユーザーに、感動を
  • Go Beyond: 越境しよう
  • AI First: AIを最高のパートナーに
  • Grow & Grow: 絶えず、進化と成長を

黒字化はゴールではなく、より大きな社会実装へ向かうための新たなスタートラインです。この新たな羅針盤のもと、「AIぐるぐるモデル」をさらに速く回し、パートナーの皆さまと共創することで「人にしかできない創造的な活動」のための時間を取り戻す。その実現こそが、エクサウィザーズが社会に提供する真の価値だと確信しています。

本年も、エクサウィザーズの挑戦にご期待ください。