エクサウィザーズの「exaBase 生成AI powered by GPT-4」を 東京ガスが採用 〜管理機能が充実した生成AIサービス、グループ全体での利用を開始〜

株式会社エクサウィザーズ（東京都港区、代表取締役社長：春田 真、以下エクサウィザーズ）は、東京ガス株式会社（以下東京ガス）が、グループ全体で当社の生成AIサービスを採用したことをお知らせします。入出力のプロンプト情報のセキュリティやコンプライアンス、利用状況の管理などの機能を充実させた当社の「exaBase 生成AI powered by GPT-4（以下exaBase 生成AI）」の活用を開始しました。大手エネルギー会社である東京ガスがグループ全体での利用を開始したことで、同業界での活用促進が期待されます。

　エクサウィザーズはAIの利活用によりサービスやプロダクトを提供し、それらを通じて生産性向上や社会課題の解決を目指しています。

☑︎ エクサウィザーズによる導入支援
　exaBase 生成AIはクラウド型で、申し込んですぐに利用が可能になるサービスです。ただ、大規模導入の際にはAIコンサルタントなどが顧客の要望を把握し、最適な設定や運用ポリシー策定の支援、利用の定着や本格的な活用に向けたコンサルティングや講習を提供しています。

☑︎ 当社のexaBase 生成AIが標準で備える主な特徴※1
1）オプトアウトの設定不要：ユーザーの入力データ（プロンプト）などが学習に利用されません。
2）禁止ワード登録：独自の禁止ワード登録によるプロンプト入力の阻止が可能です。
3）ユーザーログや全社利用モニタリング：ユーザー単位や社内利用での管理や分析ができます。
4）コスト制御：予算の上限を設定し、アラートの配信や利用を停止する機能を搭載しています。
5）ユーザーアカウント管理：管理画面から従業員アカウントの即時発行やシステム連携が可能です。

exaBase 生成AIについて詳しくは、以下をご覧ください。https://exawizards.com/exabase/gpt
※1 エクサウィザーズのexaBase 生成AI powered by GPT-4の機能であり、本案件での活用方法を示したものではありません。

【株式会社エクサウィザーズ 会社概要】
会社名　：株式会社エクサウィザーズ（証券コード4259）
所在地　：東京都港区東新橋１丁目９−２ 汐留住友ビル 21階
設立　　：2016年2月
代表者　：代表取締役社長　春田 真
事業内容：AIを利活用したサービス開発による産業革新と社会課題の解決
URL：https://exawizards.com/

＜広報に関するお問い合わせ先＞
株式会社エクサウィザーズ　広報部　メール：publicrelations@exwzd.com