エクサウィザーズがNTTのLLM「tsuzumi」において、顧客データを活用するパートナー企業に選ばれました

　株式会社エクサウィザーズ（東京都港区、代表取締役社長：春田 真、以下エクサウィザーズ）は、日本電信電話株式会社（以下NTT）、NTTコミュニケーションズ株式会社などが提供する大規模言語モデル（LLM）「tsuzumi」を活用したサービス事業のパートナー企業に選ばれたことをお知らせします。

　エクサウィザーズは、参加する顧客企業のデータをtsuzumiを用いて活用するパートナー企業の1社として選ばれました。具体的な活動については、今後お伝えしてまいります。

　tsuzumiは、日本語に強い小型かつ軽量なLLMとして、NTTグループが2024年3月25日に提供を始めました。高いカスタマイズ性や図表解読などのマルチモーダルに強いといった特長も持っています。LLMを、顧客のオンプレミス環境、プライベートクラウド、パブリッククラウドのいずれでも運用できるため、企業内のデータを外部に出さずに自社にあわせたカスタマイズが可能です。

▼tsuzumiについて詳しくは以下のURLをご覧ください。
https://group.ntt/jp/magazine/blog/tsuzumi20240325/pdf/pdf_01.pdf